2020/02/17
ニューヨークのグッゲンハイム美術館に展示
ニューヨークのグッゲンハイム美術館のCountryside, The Futureにて、2月20日から8月14日まで、弊社のパワーアシストスーツが展示されています。ニューヨークの昨今の状況を鑑みて、2021年2月11日まで展示が延長されました。新型コロナウィルス感染症が一刻も早く収束することを願っております。
”世界各地のCountryside=都市部以外で起こっている変動をドキュメントする”をテーマに、”高齢化が進む日本の農村部の未来を変える技術”としてパワーアシストスーツが招かれることになりました。
特に日本ブースについてはAMO(オランダを拠点とするシンクタンク)の主宰者でハーバード大学教授でもある建築家のレム・コールハースの意向に沿って計画されています。
日本では様々な働きをするロボットが様々な分野で開発されています。その中で、コミュニケーションロボットや災害対策ロボットと並んで、弊社のパワーアシストスーツは世界的にもとても早い時期から開発され、特に人とロボティクス技術の融合という視点において強調したいとのことで展示されています。
グッゲンハイム美術館での展示の写真は、早稲田大学の小林恵吾先生からご提供を受けました。